障がい者の兄弟、その当事者として出来ること。記事掲載されました。
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福祉イベント配布用のれんげ想パンフレット作りました
↑こちらがそのパンフレットです。記事内に書いている通りイベント用に急遽作成したので、もしかしたら今後また様式や内容を変更する可能性はあります。その点はご了承下さいませ。さて、おそらくは今の時間帯にまさにパンジープラザにて福祉イベントが行われているのでしょう。
障がい者の兄弟、その当事者として出来ること。記事掲載されました。
福岡県苅田町の町政だより その中にある社協たよりにきょうだい会の内容が掲載されました。
記憶の片隅に眠っていた思い出。子どもって時に残酷です
『ひろ君って脳みそないの?』その子は当時小学1年生かな?中々恐ろしいセリフを吐きます。他にも…
あなたと一緒なら苦痛が…心がやわらぐんだ
そして 今回ついにこのきょうだい会の名前が決定しました。
愛情を欲する女の子は、地面に母親の絵を描きそこに眠った
この記事を書きながら色々と考えて少し泣いてしまいました。
障がい者施設の夏祭り~ここには誰でも集まれる幸せがある~
ここ(福岡県苅田町の苅田学園)のお祭りはとにかく安くて美味しくてゆっくり過ごせるというのもありますが、元々障がい者に対して何かしら負の感情を持ち合わせている人間はまずここには来ませんからね。そういった意味でもこの空間は凄く安心できるし、僕的に心地よいのです。
障がい者は死ぬことが親孝行…と言われた時代【後編】
さて…上にも書きましたが時代が変わり、障がい者やその家族を取り巻く環境も少しづつ変化が見えてきました。 少なくとも世間一般的に差別をすることは良くないという意識が表面上は芽生えてきていると思います。擁護と差別のバランスは変わってきているはずなのです。
障がい者は死ぬことが親孝行…と言われた時代【前編】
過去記事にも書いていますが、僕も小学生・中学生時代は無関係の大人や上級生から結構な言葉を言われています。そんな中…僕も大人になり福祉の仕事に携わることで差別の少ない世界を知ることが出来、過去の自分をさらけ出すことが出来るようになったのもここ5・6年のこと。申し訳ないけど、やはり差別意識はまだまだ根強く色々なところに…
障がい者のきょうだい会と親の会は相容れない関係性なのか【後編】
話もろくに咀嚼しようともせずに、真っ向から否定気味に聞く姿勢はどうかと思うがね。
障がい者のきょうだい会と親の会は相容れない関係性なのか【前編】
障がい者のきょうだい、そして障がい者の親。それぞれの会が出会ってしまった結果…。